Life in the House of TakasugiTAKASUGIの家の暮らし
- POINT令和4年11月から新標準仕様!
木造住宅の弱点を補うSU工法(金物工法) - 大切な家族をもしもの時から守る、
火災・地震に強い構造体
EXCELLENT EARTHQUAKE RESISTANT INTERNAL STRUCTURE耐震性に優れた内部構造
- 01大手ハウスメーカーでも採用されている金物工法緑の柱との組合せは
TAKASUGIだけのオリジナル!「SU工法」 -
金物工法とは
金物工法は、在来軸組工法の仕口や継手加工を金物に置き換えた工法です。金物工法は、在来軸組工法の仕口や継手加工を金物に置き換えた工法です。
接合部の耐力が明確になり、断面の欠損が減少するため、構造体はより高い強度と安定性を実現します。木造住宅の弱点「継手の断面欠損」が少ない
金物工法は、在来軸組工法と比べ柱の断面欠損が少なく、木材本来の強度を活かし、接合部の強度が数値化されることで、安心の構造体を作り上げます。
職人の技術に左右されない高精度・高品質
在来軸組工法は、かど金物やホールダウン金物・羽子板金物等を躯体の組み上げ後に現場で取付けます。
金物工法は梁受金物やホールダウンパイプなどをプレカット会社様で取付けて現場搬入。
現場では躯体を組み上げドリフトピンを打つだけなので施工者の腕に左右されません。ヒートブリッジを作らず断熱効果がアップ
金物はヒートブリッジ(熱の通り道)にならないよう木材内部に隠れるので、断熱性を上げるとともに、結露により木の腐食を防ぐ効果があります。
また、断熱材を壁体内部に入れる場合も金物が邪魔にならず隙間なく収められるので、断熱効果を損ないません。
- 02プレカットシステムにより「高品質・高精度・高速加工」
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構造部材の加工精度を上げ、均一の品質を保つためコンピュータ制御によるプレカットシステムを採用しています。加工精度0.5mm以内の高精度な木材加工を実現しています。
木造住宅の「いのち」ともいえる構造材(柱や梁)、その継手加工部をコンピュータと連動させた機械操作により伝統の技術だけでは不可能だった精密さも高め、狂いのない高精度の構造材を生み出しています。筋交いや屋根材、床、間柱などもプレカットして家全体の制度をより一層高めています。
- 0318cm厚のタカスギオリジナル コンクリートベタ基礎
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建物の強度を上げるために「鉄筋コンクリートベタ基礎」を標準仕様にしています。床下全体をタテ、ヨコ均等に鉄筋を配し、コンクリートを前面に打つ方法です。基礎全体が地盤と接することで地盤からの湿気の影響を受けにくく、強度と安定感が増します。基礎立上部は標準より3cm厚い15cm。ベースのコンクリート厚はシングル配筋で15cm、W配筋では18cmの厚さを採用しています。基礎の下に防湿シートを張り、さらに基礎の高さを地面から40cm以上にする事で建物を湿気から守ります。
- 04床下換気
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従来の基礎に管機構を設ける方法ではなく、基礎と土台の間にパッキンを挟むことで、そこから通風をとる基礎パッキン工法を採用しています。換気が不十分だった換気口からの換気に比べ、全体に十分な換気を促すことで、床下の防湿対策が行き届き、土台の腐食を防ぎます。また、基礎部分に開口がないため、強度が上がり、地震に強い構造になっています。
- 基礎パッキン工法による換気イメージ
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床下換気に基礎パッキン工法を採用する事により全周換気の効果が働き、以前は湿気の淀みが出ていた部分もスッキリ換気出来るようになります。
FEATURES OF MINISTERIAL QUASI-FIREPROOF STRUCTURE省令準耐火構造の特長
- 省令準耐火構造の住宅とは
- 建築基準法で定める準耐火構造に準する防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。
- 01火災に強く安心
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- 外部からの延焼防止
- 隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造としています。
- 各室防火
- 火災の発生源と他の部分とを区切る「防火区画化」をしており、火が他室に燃え広がりにくくなっています。加えて耐火性のある壁材や床材を使用しています。
- 他室への延焼遅延
- 火の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの接合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けて、火が燃え広がるのを一定時間食い止めます。
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